2019年の12月に長野県で発生した大雪が原因で瓦が破損し、
同じ火災保険を使って2回目の修理したお客様の事例をご紹介します。
申請 ~保険金受取 |
1月10日~2月13日(約1ヶ月) |
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地域 | 長野県松本市 |
築年数 | 17年 |
被害状況 | 瓦が2~3枚割れた |
工事期間 (工期) | 5日 |
被害の発見~火災保険の申請・着金までの流れを、お客様に時系列で語っていただきました。
大雪が降った後雨漏りするようになり、屋根を確認したら瓦の一部が地面に落下しているのを発見しました。
以前、雨樋が雪の重みで落下してしまったことがあり、その時に火災保険を使ったことを思い出しました。
火災保険を使った2回目の工事ができるのか調べていた時、こちらのサービスを発見しました。プロに判断を任せようと思い、すぐに電話をかけました。
保険金額上限に達するまで申請は可能だと教えていただき、そのまま見積もりをお願いすることになりました。
相談をしてから3日後、業者が来てくれました。
業者の調査結果によると、雪滑りによる2階の瓦のズレと、2階の屋根に積もった雪が1階の屋根に落ちたことが原因で、瓦の一部が割れていることがわかりました。
雨漏りも、瓦の破損した隙間から雪解け水や雨水が侵入していたことが原因でした。
2階の屋根から落ちた雪が原因で瓦が割れたのは初めて経験したので、驚きました。
現地調査から3日後に見積書が届きました。見積もり金額は「138万円」でした。
念のため、申請前に保険金額の上限に達していないか、保険会社に確認をとり大丈夫そうだったので、火災保険申請の準備をすることにしました。
前回火災保険の申請をした時は、自分一人で書類を書き申請をしたため、不備があり保険会社から問い合わせがきてしまいました。
今回は、書類の書き方を業者がサポートしてくれたので、被害状況を的確に記すことができました。
保険会社からの問い合わせも、特にありませんでした。
申請してから1ヶ月程で、保険金が振り込まれました。金額は「164万円」でした。
工事費用の補填として「131万円」、その他必要経費として「33万円」が支払われていました。
火災保険で工事費用が賄えることがわかったので、見積書でいただいた工事を改めて依頼しました。
すぐ日程の調整をしていただき、振込日から6日後には工事が始まりました。
部分的な修理で済んだため、工事期間は5日しかありませんでした。
騒音被害なども特にありませんでした。
今回、2回目の火災保険申請だったので、保険金が下りない可能性があるかもしれないと不安に思っていましたが、無事保険金が下りてほっとしました。
特に保険料が上がるということもなく、必要であれば何回でも活用できるそうです。
台風等の災害で壊れた屋根や外構の火災保険を使った修理・修繕はお任せください。
本サービスが提携している施工・工事業者様をご紹介します。(一部抜粋)
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弊社サービスの対象外の理由 弊社は、工事を請け負うことを目的としておりまして、都道県民共済(県民共済)の契約上、下りる保険金額上限が60万円までと決まっており、実際弊社で見積もった工事金額と承認金額に大きく差が出てしまいます。
弊社のサービス上、追加料金もいただかない仕組みのため、お客様のご期待に添えないことが多かったこともあり、都道県民共済(県民共済)はサービスの対象外とさせていただいております。
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